新型コロナウイルス感染症の蔓延により、孤立・孤独の問題が顕著となり、各地域の生活困窮者支援機関が奮闘しています。しかし、私たち生活困窮者支援機関自体も横の繋がりが希薄となり、孤立している現状があります。そのため支援機関同士をつなぎ、コロナ禍にて顕在化した困窮者支援への課題解決を目的として以下の事業実施しています。
【実施期間】2021年6月~2022年3月
【対象地域】北海道全域 (道央圏情報交換会の流れを組み、道央圏からスタートし
全道に事業を展開。(Ⅱは他県の取組みと連携して実施)
【事業の大枠】
Ⅰ 情報交換会・シンポジウムの実施
Ⅱ 情報集約・情報提供体制の構築
(LINEBOTを活用した「北海道支援情報ナビ」の構築)
Ⅲ 生活困窮者支援団体への後方支援、先行実施・ノウハウ提供
Ⅳ 連携に対する効果検証・実態調査
※本事業は厚生労働省より生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成
事業を受託して実施しています。
※下記の画像をクリックすると専用ホームページに移ります。
コロナ緊急–北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい!
#北海道を支える
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【ただいま実施中!】
続・後方支援プロジェクト
~生活困窮者支援の孤立を防ぐ~