開催目的:

〇不動産業界・福祉業界・行政等が連携(顔の見える関係になる)し、住まいの確保が難しい方が地域内で住まいを確保し、安心して暮らすことができるためのネットワークづくりを行う。

〇不動産業界・福祉業界の方がそれぞれの専門性や業務内容を理解し、現場レベルでの連携体制を構築する。

 

プログラム

1.「住宅セーフティネット制度改正と居住サポート住宅」
講 師:
国土交通省 住宅局 安心居住推進課
課長 田中 規倫 氏

 

2.「居住支援とは?」
講 師:
認定NPO法人抱樸 理事長 奥田 知志 氏

 

3.質疑応答
国土交通省 住宅局 安心居住推進課
課長 田中 規倫 氏
国土交通省 住宅局安心居住推進課
課長補佐 岸本 眞美氏
認定NPO法人抱樸
理事長 奥田 知志 氏

 

4.グループワーク「事例検討」
グループに分かれ、困難事例についての事例検討を行います。

 

5.まとめ

 

 詳 細 

開催日 2025年9月9日(火)13:30~17:00
場 所 札幌市産業振興センター セミナールーム1
(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)
申込方法下記チラシ裏面の申込書に必要事項を記入の上、お申し込みください。
チラシをクリックするとPDF(約937 KB)が開きます。
申込締切参加を希望される方は、9月1日(月)までに下記宛に申し込みください。
●YouTube アドレスは、前日までに参加申し込みをされた方に送付します。
申込先NPO法人コミュニティワーク研究実践センター
・FAX:011-788-2399
・メール:sumaisoudan@cmtwork.net
お問合せNPO法人コミュニティワーク研究実践センター
・電 話[担当者直通]:
 080-3265--8832(湯澤)
・メール:sumaisoudan@cmtwork.net
備 考

開催概要:
2017年10月に新たな住宅セーフティネット制度がスタートし、8年が経過しました。地域には、居住支援協議会や居住支援法人など、「住まいの支援に関する」新しい社会資源が誕生しました。また、サブリース事業も広がり、住まいが確保出来ず困っていた方の支援体制は、着実に進んできました。これまでの取り組みの中で、見えてきた課題等を解消するため、2024年度には、住宅セーフティネット制度、生活困窮者自立支援制度の法改正が行われました。
本研修会では、多様な主体による居住支援が進む中、改めて「居住支援とは何なのか?」・「目指すべきところはどこなのか?」について、一緒に考える機会にしたいと考えています。

定員:50名 (参加費無料)

開催方法:会場集合型

※プログラム1、2については、札幌市居住支援協議会のYouTubeチャンネルで視聴も可能です。

主催:NPO法人コミュニティワーク研究実践センター

共催: 北海道居住支援協議会・札幌市居住支援協議会

 

※詳細につきましては、チラシをご確認ください。


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