居住支援事業(居住支援法人)

★居住支援事業について

コミュニティワーク研究実践センターでは、住まいの問題を総合的に解決するため、居住支援法人・生活支援付き住宅事業(生活支援付きサブリーズ)等に取り組んでいます。

◎対象

低所得者(生活保護受給者を含む)・高齢者・障がい者・子どもを養育している方、児童虐待被害者・DV被害者・犯罪被害者・保護観察対象者等・生活困窮者・児童養護施設退所者・若者等

◎入居相談の流れ

入居に関する相談(本人・関係者から)

課題・希望の整理のための面談
※直接お会いした上で支援を開始します

家探し・課題解決に向けたサポート

住いの確保

◎相談受付時間

 相談電話:080-3265-8832

 相談用メール:sumaisoudan@cmtwork.net

 

 平日:10時~17時 
 ※電話、ライン、メールで、事前に必ず相談予約をお願いします。

①居住支援法人「かえるサポート」(北海道指定第4号居住支援法人)

 居住支援法人とは、保証人や緊急連先がなく、民間賃貸住宅への円滑な入居が難しい方を対象に、入居に関する相談を受け付け、不動産会社・家賃債務保証会社・支援団体等と連携しながら、民間賃貸住宅に入居できるようサポートしています。入居後も、自宅へ訪問し見守り・生活相談・就労相談等を行っています。

  1. 住所:〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園105
    ※電話、ライン、メールで事前に必ず相談予約をお願いします。
  2. 札幌市・北海道では様々な居住支援法人が活動しています。
    居住支援法人ガイドブック
○入居相談

 生活で何に困っているのか、これからどのように暮らしていきたいかなどをお聞きし、問題を整理します。その上で、不動産会社等に同行し、一緒にお部屋を見学し、入居に向けた支援を行います。(生活保護の申請サポートや専門機関等への同行も行っています)

※保証人にはなれません。

○入居後のサポート

 定期的に自宅を訪問もしくは相談窓口に来所頂き、見守り・入居後の就労・生活支援を行っています。

②チャレンジハウス事業(生活支援付きサブリース住宅)

 頼れる親族・知人がいない、保証人がいない、孤立している、独居生活に不安がある、入居後も見守りがある中で生活をしたいなど、単に住まいを確保するだけでは、本来ある孤立の問題は解決されません。このような不安や問題を解決するため、札幌市東区・豊平区・白石区で、生活支援付きサブリーズ住宅事業(保証人・緊急連絡先不要)を展開しています。

○利用料金

各部屋に異なるためお問合せ下さい。

○間取り

1DK・1Rなどもアパートにより様々です。

○備え付け備品

入居時には基本的な家具家電が設置されいます。

○サービス内容

見守り・生活相談・就労相談・行政機関、専門機関への同行・共同リビングの利用
金銭管理(本人が希望する場合)・お弁当の提供(任意・週3回/1食400円)

○その他

過去に挑戦したクラウドファンディング

・コロナ緊急北海道-仮住まいから本当の住まいへ

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・若者に安心して失敗できる一人暮らしを提供したい

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